『川西倉庫(株)』が2015/8/31に優待導入を発表!日経平均が700円以上も下げた時にストップ高になる優待とは?この会社の指標はどんな感じ?
8/31 15:00に株主優待制度の導入に関するお知らせがあった
「川西倉庫(株) 」(東証二部 9322)の情報です。
どんな会社かというと・・・
当社グループは、当社及び連結子会社5社で構成されており、倉庫業を中心とした貨物の保管・荷役業務、港湾運送業務、貨物運送取扱業務、通関業務及び流通加工業務等を行う国内物流事業ならびに国際複合一貫輸送業務(NVOCC)を中心とした海外輸送業務、海外との輸出入貨物取扱業務及び海外での現地作業等を行う国際物流事業を主な事業として取り組んでおります。
(有価証券報告書より抜粋)
導入の目的は・・・
株主の皆様の日頃からのご支援に感謝するとともに、当社株式への投資魅力を高め、中長期にわたり株式を保有して頂ける株主様の増加をはかること、また多くの皆様に当社事業へのご理解を深めて頂くことを目的としております。
(適時開示より抜粋)
その内容は・・・
毎年9月末と3月末の年2回
開始時期
『平成27 年9月末日現在の株主名簿に記載または記録された、1単元(100 株)以上を保有されている株主様を対象として開始いたします。 』
(適時開示より)
次回の権利付き最終日は平成27年9月25日です。
9/1日終値の株価が 699円だったので1,000株で現在は最低 69,900円になります。
(他に手数料などかかります。)
では、今回の株価の推移は、
日経平均が700円も下がった時にストップ高になるなんて凄いです!
さすがに7万円程度で年間2,000円のクオカードをもらえるとなるとこんな風になるんですね〜〜。
まだ上がる可能性もあります!
平成28年3月期の年間予想配当金は、12円です。
9/1時点の配当利回りは、約1.72%になります。
配当+優待概算の年間予想利回りは、
になります。(税引き前の利回りです)
では、3月決算時の連結経営指標等の推移です。
売上高、純利益、営業CF、有利子負債は百万円単位
直近5年間の売上年平均成長率は 0.65%、
直近5年間の一株益年平均成長率は -%
前期までは順調に伸びていたんですが、今期にマイナスになってしまいました。
前々期までの一株益年平均成長率は、なんと40.42%です。
ちなみに平成28年度の第一四半期では黒字転換したようです。
直近1年間の、高値は679円(2015/07/17)・安値は、565円(2015/08/26) です。
チャート的にはちょっとずつ上がってガクっと下がってしまいました。
ここでまだ盛り返すのでしょうか?
さて、ここでsatou独自の指標チェックです。
5年間で・・・
・売上げは毎年順調に上がっているか
ほぼ横ばいです。
・営業活動によるキャッシュ・フローで赤字はないか
ありません。
・一株益は安定して順調に上がっているか
前期以外は上がっていました。
・一株純資産は順調に上がっているか
上がっています。
・自己資本比率は60%以上か
27年は64.5% 平均 64.0%と良い方です。
・自己資本利益率は平均で10%超えているか
27年は-%、平均 1.2% です。
・配当は連続しているか
継続しています。27年の配当は10円でした。
・有利子負債依存率は10%以内か
27年度は、19.2%
・流動負債合計/流動資産合計が50%以内か
27年は44.7%
・ストック・オプションはやってないか
27年はやっていません。
*取締役平均報酬額は、1277万円
*従業員の年間平均額は、486万円
前期の純利益がマイナスだったのが影響していますね。
自己資本利益率はかなり低いです。
過去3年間の平均一株益は 8.76円、PERは 14.6倍、益回りは 6.8% です。
グレアムは15倍以下を買いとしているので、15倍の買いの株価は 131円になります。
でも、前期のマイナス分も入れているので、前々期までの平均にすると27.03円
PERは22.3倍、益回りは 4.5% ちなみに15倍では、405円です。
四季報でのカテゴリーは「倉庫・輸送関連業」ということで、平均PERは16.7倍になっています。
これだと 146円、前々期平均は451円です。
(あくまでも過去直近3年間の平均で算出しています。予想PERではないのでご注意を!)
会社予想の一株益は 36.16円、PERは 18.5倍、益回りは 5.4% です。
ちなみに前々期まで4年間の一株益成長率40.42%と平均の株価収益率25.65倍で算出した株価は、2,183円になりました。ちょっと現実離れかな?
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*個人その他は 62.84%です。
*貸借対照表計上額順、他9社掲載
あくまでも個人的に・・・
年間2,000円のクオカードでストップ高になるとは凄いです。
ただ買うかどうかとなると有価証券報告書に
「当連結会計年度においては、海外子会社及び一部の国内子会社の業績は堅調に推移いたしましたが、倉庫業務での取扱量の減少、神戸港での港湾運送取扱業務も減少し営業収益は前期を下回り、営業利益及び経常利益も前期を下回りました。当期純利益は、特別損失に減損損失606百万円、阪神支店北大阪営業所閉鎖による営業所閉鎖損失68百万円等を計上いたしましたので、当期純損失となりました。」
とあってマイナスのイメージが多く、対処すべき課題のところでは
「営業面では、企業基盤の強化、人材の育成と強化、現行業務、3PL(一括受託)およびSCM(一貫受託業務)の拡大、海外強化とNVOCC(国際複合一貫輸送)業務の拡大、コンプライアンスとCSR(企業の社会的責任)を最重要課題とし、当面の具体的施策としては、首都圏物流の構築、輸配送業務の強化およびNVOCC業務の強化等に積極的に取組んでまいります。」
と書いてあるのですがおバカな私には理解が出来ません。(具体的施策の内容も???)
バフェットは理解できないものには投資しないと言っているので
satouも買い意欲は残念ながらありません。
ご判断は・・・・・自己責任でお願いしーます。
「川西倉庫(株) 」(東証二部 9322)の情報です。
どんな会社かというと・・・
当社グループは、当社及び連結子会社5社で構成されており、倉庫業を中心とした貨物の保管・荷役業務、港湾運送業務、貨物運送取扱業務、通関業務及び流通加工業務等を行う国内物流事業ならびに国際複合一貫輸送業務(NVOCC)を中心とした海外輸送業務、海外との輸出入貨物取扱業務及び海外での現地作業等を行う国際物流事業を主な事業として取り組んでおります。
(有価証券報告書より抜粋)
導入の目的は・・・
株主の皆様の日頃からのご支援に感謝するとともに、当社株式への投資魅力を高め、中長期にわたり株式を保有して頂ける株主様の増加をはかること、また多くの皆様に当社事業へのご理解を深めて頂くことを目的としております。
(適時開示より抜粋)
その内容は・・・
毎年9月末と3月末の年2回
100株以上 | 1,000円分のクオカード |
開始時期
『平成27 年9月末日現在の株主名簿に記載または記録された、1単元(100 株)以上を保有されている株主様を対象として開始いたします。 』
(適時開示より)
次回の権利付き最終日は平成27年9月25日です。
9/1日終値の株価が 699円だったので1,000株で現在は最低 69,900円になります。
(他に手数料などかかります。)
では、今回の株価の推移は、
発表前終値 | 599円 | 15:00発表 | 売買高 | 800 |
発表後終値 | 699円 | 前日比 +100円 | 売買高 | 11,800 |
日経平均が700円も下がった時にストップ高になるなんて凄いです!
さすがに7万円程度で年間2,000円のクオカードをもらえるとなるとこんな風になるんですね〜〜。
まだ上がる可能性もあります!
平成28年3月期の年間予想配当金は、12円です。
9/1時点の配当利回りは、約1.72%になります。
配当+優待概算の年間予想利回りは、
100株 | (69,900円) | 4.58% | (3,200円相当) |
になります。(税引き前の利回りです)
では、3月決算時の連結経営指標等の推移です。
平成23年 | 平成24年 | 平成25年 | 平成26年 | 平成27年 | |
---|---|---|---|---|---|
売上高 | 21,740 | 23,057 | 22,520 | 22,511 | 22,315 |
純利益 (純利益率) | 96 (0.4%) | 170 (0.7%) | 180 (0.8%) | 265 (1.2%) | △246 (-%) |
一株益(円) | 12.63 | 22.42 | 23.71 | 34.97 | △32.40 |
一株当たり純資産(円) | 1,996.78 | 2,005.23 | 2,030.93 | 2,068.79 | 20,47.20 |
自己資本利益率 | 0.6% | 1.1% | 1.2% | 1.7% | -% |
営業CF | 819 | 692 | 1,042 | 1,034 | 577 |
有利子負債 (依存率) | 3,557 (15.5%) | 4,047 (17.1%) | 5,252 (20.9%) | 4,647 (18.8%) | 4,647 (19.2%) |
売上高、純利益、営業CF、有利子負債は百万円単位
直近5年間の売上年平均成長率は 0.65%、
直近5年間の一株益年平均成長率は -%
前期までは順調に伸びていたんですが、今期にマイナスになってしまいました。
前々期までの一株益年平均成長率は、なんと40.42%です。
ちなみに平成28年度の第一四半期では黒字転換したようです。
直近1年間の、高値は679円(2015/07/17)・安値は、565円(2015/08/26) です。
チャート的にはちょっとずつ上がってガクっと下がってしまいました。
ここでまだ盛り返すのでしょうか?
さて、ここでsatou独自の指標チェックです。
5年間で・・・
・売上げは毎年順調に上がっているか

・営業活動によるキャッシュ・フローで赤字はないか

・一株益は安定して順調に上がっているか

・一株純資産は順調に上がっているか

・自己資本比率は60%以上か

・自己資本利益率は平均で10%超えているか

・配当は連続しているか

・有利子負債依存率は10%以内か

・流動負債合計/流動資産合計が50%以内か

・ストック・オプションはやってないか

*取締役平均報酬額は、1277万円
*従業員の年間平均額は、486万円
前期の純利益がマイナスだったのが影響していますね。
自己資本利益率はかなり低いです。
過去3年間の平均一株益は 8.76円、PERは 14.6倍、益回りは 6.8% です。
グレアムは15倍以下を買いとしているので、15倍の買いの株価は 131円になります。
でも、前期のマイナス分も入れているので、前々期までの平均にすると27.03円
PERは22.3倍、益回りは 4.5% ちなみに15倍では、405円です。
四季報でのカテゴリーは「倉庫・輸送関連業」ということで、平均PERは16.7倍になっています。
これだと 146円、前々期平均は451円です。
(あくまでも過去直近3年間の平均で算出しています。予想PERではないのでご注意を!)
会社予想の一株益は 36.16円、PERは 18.5倍、益回りは 5.4% です。
ちなみに前々期まで4年間の一株益成長率40.42%と平均の株価収益率25.65倍で算出した株価は、2,183円になりました。ちょっと現実離れかな?
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世界最大級の資産運用会社の創業者が、長年にわたり顧客に送り続けてきたレターを元に、成功する投資哲学を伝授。
投資で一番大切な20の教え [ ハワード・マークス ]
100ドルからスタートした株式投資で470億ドルもの資産を築きあげた世界一の投資家、ウォーレン・バフェットの投資戦略のすべて。
いまさら入門バフェット [ 三原淳雄 ] [ ...
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大株主の状況 | |
---|---|
大和製衡株式会社 | 7.79% |
川西 多美 | 6.95% |
川西 央也 | 5.90% |
日本毛織株式会社 | 4.60% |
株式会社みずほ銀行 | 3.63% |
株式の保有状況 | ||
---|---|---|
日本毛織(株) | 653,000株 | 企業間取引の強化 |
(株)三井住友フィナンシャルグループ | 7,707株 | 企業間取引の強化 |
江崎グリコ(株) | 5,356株 | 企業間取引の強化 |
神栄(株) | 100,000株 | 企業間取引の強化 |
石光商事(株) | 40,000株 | 企業間取引の強化 |
あくまでも個人的に・・・
年間2,000円のクオカードでストップ高になるとは凄いです。
ただ買うかどうかとなると有価証券報告書に
「当連結会計年度においては、海外子会社及び一部の国内子会社の業績は堅調に推移いたしましたが、倉庫業務での取扱量の減少、神戸港での港湾運送取扱業務も減少し営業収益は前期を下回り、営業利益及び経常利益も前期を下回りました。当期純利益は、特別損失に減損損失606百万円、阪神支店北大阪営業所閉鎖による営業所閉鎖損失68百万円等を計上いたしましたので、当期純損失となりました。」
とあってマイナスのイメージが多く、対処すべき課題のところでは
「営業面では、企業基盤の強化、人材の育成と強化、現行業務、3PL(一括受託)およびSCM(一貫受託業務)の拡大、海外強化とNVOCC(国際複合一貫輸送)業務の拡大、コンプライアンスとCSR(企業の社会的責任)を最重要課題とし、当面の具体的施策としては、首都圏物流の構築、輸配送業務の強化およびNVOCC業務の強化等に積極的に取組んでまいります。」
と書いてあるのですがおバカな私には理解が出来ません。(具体的施策の内容も???)
バフェットは理解できないものには投資しないと言っているので
satouも買い意欲は残念ながらありません。
ご判断は・・・・・自己責任でお願いしーます。

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