10月中間の持株株価のまとめです。ダウ急落でプラスは1銘柄のみ!!

まとめ.png10月中間の持株株価のまとめです。
週末のダウ急落を受けて持株も日本株も急落してしまいました。


20181012.png

日経平均は、22,695円で9月末から-1,425.38円になっています。

持株も全13銘柄中プラスは奇跡的にすかいらーくの+5円だけでした。

吉野家HDは、第2四半期決算で最終損益は8億5000万円の赤字(前年同期は12億9000万円の黒字)に転落したので安値を更新してしまいました。売上高は好調に推移したけど利益面で原材料価格の高騰や人件費の増加、物流コストの上昇が影響したほか、減損損失の増加が重しとなり、最終赤字になってしまいました。

比率での最下位は安値更新してしまった扶桑科学工業の12.88%。
買値に戻るどころかマイナスが増えて損切りも出来ない株価になってしまいましたので塩漬け状態にしておきます。
減益予想ですが、指標は良いので数年後には上がってくれるかな?

株価での最下位はオリエンタルランドの-1,115円。
東京ディズニーランドと東京ディスニーシーの合計入園者数が過去最高を更新したのをきっかけに株価も上がりましたが、その後ダウ急落もあって下がってしまいました。

ビックカメラも急落。
売上、営業利益共プラスだったのですがレーティングと市場予想の平均に届かず下がってしまったようです。

市場予想ってホントに迷惑です!!
株価を下げたければ予想を高めに設定すれば良いし、上げたければその逆をすれば良い。
簡単に株価操作出来てしまいそうです。
会社が一生懸命頑張っているのに「予想」だけの為に株価が上下してしまうなんて・・。


含み損ファミリーは、扶桑科学工業とサンマルクも加わってしまい現在の含み損額は、62,300円 (前回 20,800円)です。半月で約3倍に増えてしまいました。

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