日本株、こんなに下がってどーなってるの?!中長期投資家はウォーレン・バフェットの名言を思い出して気持ちを楽に・・・!

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 -130,000円・・・21日、昨日よりひどい下げになってしまいました。


昨日のの3桁下げは、くらコーポ -190円、オリエンタルランド -130円、イオン -159円、扶桑化学工業は -114円でしたが、

今回は更に酷く、くらコーポ -220円、オリエンタルランド ー195円、ブロンコビリー -110円、テンポスホールディングス -106円、サンマルク -148円

くらコーポレーションは7営業日でなんと -1,280円!!になってしまいました。

安値更新も昨日に引き続き銘柄、くらコーポレーション・ブロンコビリー・日本管財・テンポスホールディングス・扶桑化学工業とサンマルクも更新してしまいました。


しかし、ここでウォーレン・バフェットの名言を思い出すと気持ちが楽になります。

『多くのプロの投資家や学者たちが、毎日の株価に一喜一憂しています。しかし、株価やマーケットの動向を、毎日、毎週、毎月追うことで、投資が成功するとは、私は考えていません。株はそのビジネスの一部分でしかないからです。注目すべきは、株価ではなく、事業そのものでなくてはなりません。常に株券ではなく、ビジネスを買うという投資姿勢が必要です。』

ミスターマーケットに翻弄されることなく株券ではなく、この会社を買っているという自負を持ちましょう。

『株が下落したときに売ってはいけない。むしろ買うべき』

私は資金が無いので買えませんが、含み損で売ってしまえば損失が確定していまいますが、売らなければ「含み」損のままで上がる可能性はあります。
ここで有価証券など見て成長性がある会社かどうか、『その会社が10年、50年経っても欲しいと皆が思うものを作っているかどうかが重要』というのを見極めることが大切だと思います。
  
ただ、持ち株の扶桑化学工業は「リンゴ酸は世界シェア首位級」で堀があるのは良いのですが、経営陣を見るのを忘れていました。
自社株を1株も持っていない雇われ社長がいる会社は駄目かもしれませんね。💦



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